快適な会話が実現!感染対策もできる「会話サポートシステム」の取り扱いを開始いたしました。

聞こえないストレスを解消する!おすすめ会話サポートシステム
コロナ対策としてあらゆる場面で使用されているパーテーションシステム。
飛沫による感染防止の観点から、対話を必要とするシーンではクリアパーテーションを挟んで会話する光景が定着してきています。

しかし、感染対策としてはいいものの、「声が聞き取りにくい」と悩まれる接客業界の方からの声も多く、相談を受けることが増えてきました。
マスクをしていることで、より声がこもる上にパーテーションで声が遮断されてしまい、会話がしづらいストレスがデメリットとなっています。

 そこで、弊社ではパーテーションに直接取り付ける会話サポートシステム製品の取り扱いを開始することにいたしました。
聞こえないストレスを解消し、円滑なコミュニケーションを図るための魅力的な製品をご紹介します。

接客カウンターでも大活躍!


会話サポートシステムとは?


実は、あるアンケート調査ではマスク・パーテーション越しの会話で「聞き取りにくい」と感じている人は9割近くもいることがわかっています。
「聞こえない」「聞き返す」ことにストレスを感じることが社会課題になっているようです。
今回ご紹介する会話サポートシステムとは、パーテーションを挟んで会話する際に声を聞き取りやすくするためのマイク付きスピーカーです。
パーテーションの双方向に簡単に取り付けるだけで、格段に互いの声が明瞭に聞こえるようになります。
「聞こえない」ストレスを解消し、お互いが気持ち良く会話することをサポートします。

会話サポートシステムの魅力


お互いの声が明瞭に聞こえる 取り付けが簡単 どんなパーテーションにも対応 さまざまなシーンで使用できる 会話サポートシステムの魅力は、なんといってもパーテーションがありながらも声が明瞭に聞こえることです。
パーテーションがあるという煩わしさを感じず、まるで普通に会話している雰囲気をつくります。
パーテーションがあることで聞き返したり、大事なことが聞き取れずに理解できなかったりといったストレスを解消し、スムーズにコミュニケーションが取れるようになります。 マグネットなので、取り付け簡単&どんなパーテーションにも対応!
じゃまにならないサイズ感で、互いの顔をしっかり見ながら会話ができます。
利用シーンもさまざま。
受付や窓口、飲食店、スーパーなどあらゆるシーンで活躍します。

会話サポートシステム製品のご紹介


ここでは、おすすめの会話サポートシステム製品を2つご紹介します。


kikoeri(キコエリ)


kikoeri(キコエリ)は、ビニールやアクリルパーテーションの双方に手軽に取り付けられる双方向会話アシストシステムです。
コンパクトなマイク付きスピーカーで、自由な向きで取り付けることができます。 【kikoeri(キコエリ)の製品特徴】
自然で聞き取りやすい音 周りの騒音に合わせた自動音量調節機能を搭載し、適切な音量で会話をアシストしてくれます。
Fix・Mid・Autoの3段階の音量があり、周りの音が大きいとき小さいときを感知して音量を調節します。
聞き取り実験では、「普通の会話がほとんど理解できるレベル」まで聞き取りが向上した結果が出ています。
立ち仕事にも使える 立ち仕事では、パーテーションから距離が離れている場合も多いですが、そんな場合でもしっかりと聞こえます。
省スペース パーテーションに取り付けるだけなので、スタンドマイクやスピーカーなどのスペースが不要です。
コンパクトサイズで取り付け後もじゃまにはなりません。
簡単取付 マグネット方式なので、親機と子機のマグネットをパーテーションを挟めば完了です。
普段使用しているモバイルバッテリーを使用して給電することも可能。電源コンセントを気にすることなく使用できます。

TOA


TOAの「パーテーション取付取付型 会話補助システム」もとても使いやすく、レジや窓口の会話を聞き取りやすくサポートしてくれます。
会話を妨げないコンパクトなスクエア型で、ホワイトカラーがスタイリッシュです。

【TOAの製品特徴】
声を自動で検知 マイクとスピーカーを搭載した子機は、双方で会話する人の声を自動で検知し、必要な範囲に適切なボリュームで声を届けます。
会話補助システムを意識することなく快適に会話ができます。
さらに、最適な音量で音が広く拡張しないようにプライバシーの配慮にもなります。
コンパクト設計 レジや窓口などの限られたスペースでも設置しやすいコンパクト設計です。
子機は背面のマグネットを合わせるだけなので、金具などは必要なく設置が簡単にできます。


会話サポートシステムは人とのつながりをよくする


コロナ対策で導入されたアクリルパーテーションなどの仕切りは、今後も引き続き取り組んでいくことが予想されます。
社会課題といわれている「聞き取りにくい」ストレスを解消するための「会話サポートシステム」は、会話をスムーズに行えるだけでなく今後の人とのつながりをよくしてくれるのではないでしょうか。
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